(SAVEの他のみなさんの意見に追加して)
技能実習機構による審査および実地調査の内容は年々厳しくなっています。
最近では同一監理団体傘下の実習実施者において複数の資格外活動(職種違い)が発覚したことによる監理団体許可取り消しがありました(きちんと監理団体が訪問指導・監査を行っていれば防げたはずという判断)。
技能実習生の受入れが多い実習実施者に対して法に抵触する行為を指導することは難しいという状況もわかりますが、最悪監理団体自体が許可取り消しになっては元も子もありません。
最優先で守るべきは技能実習生であって違法行為を承知で行う実習実施者ではありません。
そこを取り違えることのないようご注意ください。